大田市森林組合

2023年12月1日

大田市森林組合は大田市に山林がある森林所有者5,518 人が共同出資して設立された協同組合です。

大田市森林組合はこんな仕事をしています！

森林・林業全般、木工芸体験施設等管理運営

　　苗木植栽、保育（下刈・除伐・枝打・間伐）、立木伐採・搬出、森林作業道等開設
　　使用機械（チェンソー・草刈機・バックホー・高性能林業機械外）

　　総務関係全般、森林調査、営業

森林の公益的機能の発揮に対する期待が高まっている中、当組合は、森林整備事業を通じ国土保全・水資源の涵養等に寄与し、地域林業の発展に努めている。

近年は、森林内に作業道等を開設し、立木の伐採から搬出までを行う事業が主体となっていて、高性能林業機械を駆使し生産コストの低減を図っている。

また、現業職員34名のうち35歳以下の若手が15名在籍しており、この若手職員が作業道開設や高性能林業機械のオペレーターとして主体的役割を担っている。

林業の仕事は危険な事が多く、一歩間違えば重大な災害になる事もありますし、同じ現場は二つと無いので色々なことを考えながら仕事をしなければなりませんが、難しい現場を終らせた時は達成感を感じます。

山の魅せる四季折々の表情の中で、汗を流し仕事をするのはとても気持ちが良く、森林組合でしか味わえない魅力だと思います。

これを読んでいる貴方も一緒にどうですか。